何とも言えない高揚感

来週本番を迎える演奏会の

練習がいよいよ佳境を迎え、

あとはリハーサルを何回か残すのみ。

歌うことは好きだ。

でも、やっと思い出した。

ひとりひとりが充実し、

演奏する曲の輪郭がはっきりし始め、

そこから私たち独自の空気を生み出していく瞬間。

指揮者と私たちの関係が完全に等しくなり、

生み出すエネルギーが渦を巻き始める、その感覚。

高揚し集中し曲が動き始める曲を表現する曲を進行させるその感覚。

一体となった私たちのエネルギー。

それが好きだったんだということ。

久し振りにそれを感じた。

興奮はずっと続いている。

本番は、やばいものになる。

私のこの感覚は、外れないよ☆

文章をかくこと

文章を書くことは本当に苦手です。

何度もブログを開設して、続けられなくて放置してきました。

そもそも感覚人間なのです。

ふっと思ったことを、メモする程度ならいいのですが、

文章にしようとした瞬間、もう違うものになってるのです。

文章にしようとするのはあきらめました。

つぶやきブログになるかと思います。

Twitterか(笑)

でもようやく空いた感情のフタから

出てくるものを拾い上げたいのです。

はじまり

何かのフタがあいた。

あふれる思いをひとつひとつひろいあげよう。